変わりダネとは
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ばんしゅうじ
手延のり麺 「 播州路 」 のことです。
コシのある手延麺に、明石の海苔を練り込みました。
手延のり麺は、兵庫県明石市の海苔業者とそうめん工場の職人が共同で
研究開発した新製品です。
原料は小麦粉、天然のり粉末、塩、綿実油、これだけです。
これ以外何も入っていません。
のり麺 1束には、寿司のり1枚分が含まれています。
はじめの頃は、宣伝を一切せず専用の袋もなく、直売所だけで
「 ほしい量だけ分け売り 」の対面売りをしていました。
造りたての時は鮮やかな緑色ですが、段々と焼き海苔の様な紫色に
変色してしまうので、一般に売る事ができなかったのです。
海苔の作用で変色してしまうのです。でも味や健康に害などはまったくありません。
とても美味しいのですが、変色について理解してもらう必要があったので
直売所での対面販売だけでやっていました。
もちろん着色料などの添加物をいれると、いつまでも鮮やかなみどり色が持続します。
ですが、私達は、食べてくれる皆様の健康の為に、添加物は絶対に
使いたくないのです。
今も尚工場では職人達が添加物を加えずに、のり麺の色が変わらない方法を
研究し続けております。
⇒ のり麺の案内は
こちら
から
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