兵庫県東播手延素麺協同組合
 









 
 
 
 
 
 
 
 
  
  
  
 
  




 変わりダネとは

 ・・・
          ばんしゅうじ
手延のり麺 「 播州路 」 のことです。
                   コシのある手延麺に、明石の海苔を練り込みました。 


   手延のり麺は、兵庫県明石市の海苔業者とそうめん工場の職人が共同で
  研究開発した新製品です。
  原料は小麦粉、天然のり粉末、塩、綿実油、これだけです。
  これ以外何も入っていません。
  のり麺 1束には、寿司のり1枚分が含まれています。

   はじめの頃は、宣伝を一切せず専用の袋もなく、直売所だけで
  「 ほしい量だけ分け売り 」の対面売りをしていました。
  造りたての時は鮮やかな緑色ですが、段々と焼き海苔の様な紫色に
  変色してしまうので、一般に売る事ができなかったのです。
  海苔の作用で変色してしまうのです。でも味や健康に害などはまったくありません。
  とても美味しいのですが、変色について理解してもらう必要があったので
  直売所での対面販売だけでやっていました。

   もちろん着色料などの添加物をいれると、いつまでも鮮やかなみどり色が持続します。
  ですが、私達は、食べてくれる皆様の健康の為に、添加物は絶対に
  使いたくないのです。
  今も尚工場では職人達が添加物を加えずに、のり麺の色が変わらない方法を
  研究し続けております。
 
  
    ⇒ のり麺の案内はこちらから
 

 Copyright(c) 2009 兵庫県東播手延素麺協同組合 All Rihgts Reserved.